AHS アイワホームサービス株式会社
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構造

耐震性

耐久性

高断熱

デザイン性

経済性

What is 2×4?

面構造による耐震性などの高さに加え、設計、生産の品質が確保しやすく、
環境にやさしい木の住まい


日本の木造住宅の耐久性を高め、増えつづける2×4工法

2×4工法が日本で正式にオープン化されたのは1974年(昭和49年)。30年余の歴史ですが、それまでの日本の木造住宅をはるかにしのぐ2×4工法の特徴が受け入れられ、そのシェアは毎年増加してきました。
規格と基準がしっかりしている2×4工法は品質にばらつきがなく、高い性能をもった建物をつくることが可能であり、現在では当社を含め、多数のビルダーが2×4住宅を供給しています。




構造

耐震性

耐久性

高断熱

デザイン性

経済性

震度7クラスの地震にも耐えうる性能をもつ2×4工法の家

平成7年(1995年)1月17日午前5時46分、兵庫県南部を襲った阪神・淡路大震災。震度7という近年まれにみる激震に加え、大都市の直下で発生した地震であったために、想像をはるかに超えた大惨事となってしまいました。
この地震による家屋の被害は、全壊約10万1,000棟、半壊を含めた一部損壊が約28万9,000棟以上(平成7年4月24日の自治省(現・総務省)消防庁発表より)。しかし、このような壊滅的な状況下でさえ、ツーバイフォー住宅に大きな被害はありませんでした。日本ツーバイフォー建築協会の調査によると、被災地のツーバイフォー住宅のうち96.8%※がとくに補修をしなくても継続して居住可能な状態を保ったことがわかっています。
(※残り3.2%は、地盤の移動・液状化及び隣家のもたれかかりにより住宅の一部が損壊したものです。)
死者の約9割にあたる人が建物の倒壊による犠牲者といわれる阪神・淡路大震災。このデータからも住まいの耐震性がいかに大切であるかわかります。




2×4工法は地震に強い

その強さは2×4工法の基本であるダイアフラムによる6面体構造にあります。(イラスト参照)
4面の耐力壁(垂直面)と床・天井(水平面)で構成する6面体のボックス構造は建物にかかる外力を分散させ、地震時の揺れもバランスよく吸収し、圧縮や引っ張り、ねじれなどの力を最小限におさえます。




木材使用量と釘の本数は木造軸組工法を大きく上回ります。

ツーバイフォー住宅の優れた耐震性は、数々のデータで証明されています。家の強さを支える木材の使用量をみると、ツーバイフォーは、木造軸組工法に対し約130%もの木材を使用しています。さらに釘の本数は約4倍にもなります。また、耐力壁の壁倍率(水平力に対する設計強度)は、筋交い構造の木造軸組工法より高く、1987年に当時の建設省が行った実物大の構造実験では、一般木造住宅に規定されている設計荷重の2.3倍の力に耐えることが証明されています。当社では、こうしたツーバイフォー住宅の強さをさらに高めるため、構造用木材に、強度が高く狂いも少ない含水率19%以下のドライ材を使用しています。




強固な構造をさらに強くする構造用金物

建物を構成する構造材の接合部には、各種の構造用金物で固定し接合強度を高めています。たとえば、1階壁と2階壁や建物コーナー部は、防錆性が高い帯金物でしっかりと緊結。上下からの力、水平からの力に優れた耐性を発揮します。また、地震や台風などにより大きな水平力が加わった際に、建物が浮き上がろうとする力を抑えるため、たて枠と土台などとをホールダウン金物でがっちり緊結するなど、各部を専用の金物で接合して強固な構造を実現しています。





構造

耐震性

耐久性

高断熱

デザイン性

経済性

火災に強い2×4工法の家

2×4の木は鉄骨よりも火に強い

一般に木造住宅は火災に弱いと思われがちですが、2×4工法の構造材に用いる太くて厚みのある木材は、火災にあっても表層部だけがこげて炭化層をつくり、火の進行をくい止め、それ以上は燃え進みません。550℃を超えると一気に変形してしまう鉄骨よりも火に強いといえます。





水蒸気を発生し続ける石膏ボードと燃えない断熱材

内部下地材には通常より厚い12.5mmの石膏ボード、3階天井には9.5mmの石膏ボードを2重張りしていますが、この石膏ボードには約21%の結晶水が含まれており、火災の際には熱分解を起こし水蒸気を約20分にわたって発生させ,温度上昇を抑えます。また断熱材として壁、天井に充填しているロックウールも炎の侵入を防ぎ、防火に役立ちます。





火の通り道をふさぐファイヤーストップ構造

そして2×4工法の防火性を高めるのが「ファイヤーストップ構造」。一般木造や鉄骨などの軸組み構造では壁の内側や屋根裏を伝わって火が燃え広がってしまいますが、2×4では各階の間や各室間の火の通り道をファイヤーストップ材によりシャットアウトし、万一、火が石膏ボードを通過した場合でも、壁の中を伝わって燃え広がることがありません。
(2×4工法3階建て住宅の火災実証実験では1階部分が燃え上がるのに73分かかっています)





構造

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高断熱

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厚い断熱材で家全体をくるむ構造で高い省エネ効果を実現

2×4の住宅は省エネ住宅

断熱性に優れた材料である木材を使った木の家は、他の建材を使った家に比べ熱を通しにくいという利点があります。しかし、伝統的な日本の家屋のように隙間の多い構造では、せっかくの木材の利点も活かされません。ツーバイフォー工法の家は、床・壁・天井が隙間なく接合された一体構造で、高い気密性を確保。さらに家全体に断熱性能の高いロックウールをふんだんに使用し、断熱性に優れたツーバイフォー住宅は、冷暖房効率も高く、一般木造住宅に比べ冷暖房費が約30%(年間約6万円)節約できる省エネ住宅なのです。




省エネ効果をさらに高める複層ガラスサッシ

床・壁・天井の断熱性や気密性を高めても、開口部から熱が逃げたのでは省エネ効果を発揮することはできません。当社ではすべての窓に断熱性能に優れた複層ガラスサッシを標準装備。12mmの複層ガラスサッシは、3mmの単板ガラスサッシに比べて約2倍の断熱性があり、窓から逃げる熱を大幅に減らすことができます。また窓際の温度低下を防ぎ、均一で心地よい冷暖房を実現して住まいの省エネ効果を高めます。
冬場のいやな結露も防げます。




省エネ効果をさらに高める複層ガラスサッシ

床・壁・天井の断熱性や気密性を高めても、開口部から熱が逃げたのでは省エネ効果を発揮することはできません。当社ではすべての窓に断熱性能に優れた複層ガラスサッシを標準装備。12mmの複層ガラスサッシは、3mmの単板ガラスサッシに比べて約2倍の断熱性があり、窓から逃げる熱を大幅に減らすことができます。また窓際の温度低下を防ぎ、均一で心地よい冷暖房を実現して住まいの省エネ効果を高めます。
冬場のいやな結露も防げます。




お子様からお年寄りまで家族全員が安心快適に暮らせる住まい

将来を考えたバリアフリー

2×4構造は基本的に段差のないバリアフリー仕様です。居室や水廻りの出入口に段差がなくつまづきの心配がありません。浴室や洗面室も段差なし。また握りバーなど浴室内での安全に配慮した仕様としています。
各階をつなぐ階段には握りやすい手摺を設置、また階段の勾配もゆるやかにし安全性を高めています。




健康への配慮

シックハウス症候群が大きな社会問題となっていますが、この原因の一つが住宅建材に含まれるホルマリンなどから発生するホルムアルデヒドなどの有害物質です。
当社の住まいでは構造材、仕上げ材とも全ての部資材においてF☆☆☆☆の低ホルマリン部材を使用。さらに高気密住宅に適応した換気設備を採用し、室内空気環境を常に健康的な状態に保ちます。





構造

耐震性

耐久性

高断熱

デザイン性

経済性

それぞれの敷地条件とお客様の要望に応じて、フレキシブルな設計を行います。

さまざまな敷地条件にフレキシブルな対応が可能

敷地にはさまざまな法的規制や地域の制限があるものです。
そこで敷地を有効に活用するためには、柔軟な設計対応力が必要となってきます。その点、ツーバイフォー工法であれば、きめ細かい対応が可能となるため、多様なニーズを満たすことが可能になります。
とくに静岡や清水の街中では間口が狭い土地も多く、また道路射線制限など厳しい条件などにより、規格化されたプランが建たないケースがありますが、当社ではこうした厳しい制約のある敷地を有効に活用した住宅を数多く手掛けており、その柔軟な設計力に高い評価をいただいております。
(都市型3階建住宅NOPPO3など)






住まう方の個性が活かせるデザイン力

外観デザイン、インテリアデザインとも当社は住まう方の思いをしっかりお受けして、デザインにこだわり住まいづくりを進めます。だから当社では同じ家はほとんど作りません。
細かなところまでご要望に対応し、個性豊かな住まいづくりのお手伝いをいたします。





構造

耐震性

耐久性

高断熱

デザイン性

経済性

安全性[ユニバーサルデザイン] お子様からお年寄りまで家族全員が安心快適に暮らせる住まい

将来を考えたバリアフリー

2×4構造は基本的に段差のないバリアフリー仕様です。居室や水廻りの出入口に段差がなくつまづきの心配がありません。浴室や洗面室も段差なし。また握りバーなど浴室内での安全に配慮した仕様としています。
各階をつなぐ階段には握りやすい手摺を設置、また階段の勾配もゆるやかにし安全性を高めています。




健康への配慮

シックハウス症候群が大きな社会問題となっていますが、この原因の一つが住宅建材に含まれるホルマリンなどから発生するホルムアルデヒドなどの有害物質です。
当社の住まいでは構造材、仕上げ材とも全ての部資材においてF☆☆☆☆の低ホルマリン部材を使用。さらに高気密住宅に適応した換気設備を採用し、室内空気環境を常に健康的な状態に保ちます。




アフターサービス 地域に根ざした住宅会社だからこその安心のサポート

安心の長期保証とメンテナンス体制

静岡の住宅会社として地域に根ざした住まいづくりをモットーに活動いたしております。御引き渡し後のアフターサービスもきめ細やかに対応し、お客様とともに快適な住まいを維持するためのメンテナンスを行います。
長期保証も住宅瑕疵担保責任保険 まもりすまい保険の加入をはじめ地盤保証や防水保証、シロアリ保証などを全邸にお付けします。




見学会のご案内

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